お肌を守るために
●適度な運動をし、体内の血行を良くしましょう。（長時間座りっ放し方は、骨盤内の血液循環が悪くなり生理痛がひどくなることがあります。1〜2時間に1度は立って動いたり、歩くことが大切です。）
●身体を冷やさないようにしましょう。
●お酒をひかえましょう。
●睡眠を十分にとりましょう。
●体内から血液を増やしましょう。
●冷たいものや生野菜、生もののとりすぎに注意しましょう。（温野菜、スープ、煮物をできるだけ食べるようにしたいです）
女性にとって肌はいちばん気になるところ。「皮膚は内臓の鏡」ともいわれ、体内の状態が充実していれば、肌もハリと潤いを保つことができます。
そのためにはまずホルモンバランスを整えることが大切です。特に顔面で下あごの部分の肌荒れの多くは、生理の状態に起因することも。
外からお手入れすることも大切ですが、それと同時に体内からも体調を整えましょう。
お肌の悩み
辻村漢方薬舗おすすめの食材
生姜、にんにく、らっきょうなどは血の巡りをよくします。なつめプルーン、ブルーベリー、クコの実、ピーナッツ、くるみ、アーモンドなどのナッツ類は腎の働きを補いないます。
また、黒ごま、黒豆、ひじきなどの海藻類は血液を補いますので、積極的にとりいれたい食材です。
便秘の悩み
便秘の改善には、まず生活習慣の見直しを
食事、運動など生活習慣によって便秘が起こってきます。
肌荒れなど表に現われる症状の他、内臓にも悪い影響を及ぼします。近年、増加している大腸ガンも便秘が原因のひとつといわれています。
食物繊維を摂り、運動して腸のぜん動運動をよくすることが大切ですが、時間に余裕をもって規則正しい排便習慣をつけるようにしましょう。
当店では「腸内環境をよくしましょう」をスローガンに便秘の悩みを沢山受け入れています。特にお腹がいたくならないでスッキリ出る「快便セット」が人気です。